運輸、 物流、 エキスプレス、 ライン などと言えば、貨物トラック運輸業の屋号として代表的に使用されています。今回ご紹介する「エヌライン」さんも日本狭しと駆け巡る貨物トラック運輸業の会社です。
この会社の社長である野崎さん(写真)は、この業界に携わるようになってからおよそ15年がたち、中堅どころとして今が一番仕事が面白く感じられる時期でしょうか。エヌ(=ノザキ)ラインとして会社の顔なんです。
エヌラインさんは、保有車両が約30台で、東は関東地方、西は中国地方、まれに九州地方まで(掲載日現在)、お預かりした大切な荷物を日夜安全運行で運んでいます。 この会社の特長は、 通常の2トン車、4トン車は勿論のこと、パワーゲート装備、クレーン装備を施した車両や保冷車、はたまた10トンを越す13トンの増トン車まで保有していて、顧客のさまざまなニーズに対応できるだけの車両のラインナップができていること。 常にフリーにしている車両も待機しているので、急を要した荷主等からの需要に機動的に対応する準備がなされていること。 人夫が別に必要となるため敬遠されがちな引越し業務も引き受けていること。こうしたところは、大手の運輸会社ぐらいでしか中々やらないところを、エヌラインさんが実際に行っているというところが特長ですね。
エヌラインのみなさん、これからも続けて安全運行を実行して下さい。 |
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