ハーフマラソン大会実行委員長のセーラさんのことは、大学の講義で聞いたり(桝一酒造の社長さんの話を聞く機会がありました)、NHKの特集で観たりしていましたので、大会にも機会があればでてみたいなぁ〜と思っていました。ただ、思っているだけではなかなか機会など訪れないのが世の常ですが、近くにいました!毎年参加している人(所長)が(コラムVol.1も見てください)。という訳で今回はスタッフ荒河が初参加です。
小布施町、まさか長野市よりむこうだとは…地図でみると日本海の方が近く、ずいぶん遠くまで来たという印象です。そして暑い…高原の気候をかってに想像していましたが、「気温は名古屋とほとんど変わらないよ〜」とのこと。でも湿度は低く、日蔭はすごしやすかったです。
当日は約7200名のランナーがひしめき合い、小さな町は朝からマラソン一色になります。地元の人の応援やおもてなし(飲み物、食べ物、歌、演奏など)が至る所で受けられ、まさに町一丸となって21kmを完走させてくれるという感じです。町のいろいろなところを走るので目で楽しむこともできますし、給水所(氷やスポーツドリンクも有)が豊富に設けられているので、競技競技していなくて初心者でもとても参加しやすい大会でした。しかしタイムはきっちりとでて、完走証にしっかり印字されますので、競技意欲もかきたてられます。というわけで来年は2時間半を目標にしたいと思います!(以上 荒河)
|