Vol.18 TKC中部会秋季大学2011開催 (平成23年11月14日掲載)
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わたし達、税理士及び公認会計士の仲間で仕事の志(こころざし)を同じくする血縁集団TKC全国会があります。その東海地区のTKC中部会主催で、今年も秋季大学が11月8日にウェスティンナゴヤキャッスルで盛大に開催されました。 わたし達は、「元気な会社のビジネスドクターをめざす」を使命とし、日々関与先企業と向き合い、その為に必要な研修を積極的に取り入れており、秋季大学の開催もその一環です。 今年も、東海地区の会計事務所の職員や関与先企業の方も含めて、総勢1080名の大多数の参加者で幕を開けました。 今回のコラムは、その日のスケジュールの中から、メインカリキュラムとなったふたつの講演の内容について、感想をお話しすることとします。 1.「会計で会社を強くする」TKC全国会中央研修所所長・税理士 坂本孝司氏 講演 坂本先生は実務家として熱心に活動されているだけでなく、会計制度の研究にも造詣が深く、中小企業のための会計環境作りのために精力的に活動されている方です。著書のタイトルにもされている「会計で会社を強くする」をテーマにお話してくださいました。 |
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2.「大震災と混迷政治の行方」毎日新聞社主筆 岸井成格氏 講演
TBSの「サンデーモーニング」に毎週ご出演で、白髪・口髭がトレードマークでおなじみの毎日新聞社の岸井氏、「とても大勢の方の前で、少々あがっております」と謙遜のごあいさつで始まりました。 |
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