去る平成１８年０７月１６日(日)早朝７時２０分スタートの小布施見にマラソンに、草野球の友人４人と一緒に参加してきました。町おこしがきっかけではじめられたこのハーフマラソンは今年が第４回目で、毎年この暑い夏の時期に行われています。しかし、コース場所が長野県の奥深く自然いっぱいのところでもあり、名古屋とは過ごしやすさが比べものにならないところなので、このわたし達でもなんとか頑張れるんです。コースは砂利道、あぜ道、林間とめぐって、生演奏あり、ふんだんな温かい声援ありと、たいへん興味深い本当に珍しいハーフマラソンですので、詳しくは上記のホームページリンクをご覧になって下さい。よくわかりますよ。
わたしは今回で３回目の参加でした。結果は、今年も前走２回と同じように、ゴールまではたどり着きましたが、いわゆる「完走」、完全に走りきることはできませんでした。どうしても１８km地点から足が言うことをきかなくなってダウン、今年はそれが１６kmに出ました。それでもあと５kmは後続のランナーがはげましてくれるのを受け答えしながら、最後はなんとも情けない格好でゴールです。今年は仲間のなかでビリけつでした。仕事と同じで、日頃の鍛錬なくては結果がついてきません。肝に銘じて来年、再度挑戦します。　・・・前泊の夜にむこうの居酒屋で一杯やってることが、まずダメなのかなぁ・・・